東京・首都圏を中心にカレーのケータリング・フェス出店をおこなう野毛山カレー食堂です。
野毛山カレー食堂は、10年以上に渡りカレーというフードジャンルに特化してきました。こちらでは、当カレー食堂のカレーの秘密についてご紹介します。

What's curry?「カレー」って何?

カレーライスとは?

カレーライスとは、肉や野菜をカレーのルーと共に炒めて、ご飯にかけて食べる料理です。カレーライスは、インド料理をベースにイギリスで誕生としたと言われています。インドには「インドカレー」タイには「タイカレー」など、その国ごとに独自の進化をしています。

カレーライスの誕生

日本のカレーライスは、日本海軍が誕生させたという説があります。もともとは、海兵の間で栄養失調により脚気が流行。脚気の原因と言われるビタミン不足を補うために考案されたのが日本のカレーライス誕生のきっかけと言われています。その後、海兵がカレーを家庭に持ち帰ることで、家庭でも味を再現。現在の家庭でも親しまれる国民食となったと言われています。

進化し続けるカレー

日本のカレーは、国内のみならず海外でも人気が高い料理です。大手カレーチェーン店の「CoCo壱」や「ゴーゴーカレー」は海外でも店舗を展開しています。ゴーゴーカレーは、ニューヨークに出店しており現地で6店舗も出店するほど、海外の人からも人気を集めているのです。また、日本のカレーも独自に進化しており、多種多様なスパイスを調合し各お店自慢の一皿を作り上げています。

What's Nogeyama Curry?野毛山カレー食堂のオリジナルカレー

美味しさの秘密1

野毛山カレー食堂のカレーは、スパイスの量をできる限り減らしています。スパイスの種類を極力減らすことで、味がボケないパンチのきいたオリジナルのスパイスを独自に開発。スパイスを独自の技術で調合した当店自慢のスパイスを使用してカレーを作っています。

美味しさの秘密2

野毛山カレー食堂では、スパイスと同じくブイヨンにも拘っています。当店のカレーは、このブイヨンとスパイスが味の決め手です。当店では、果物や野菜、鶏肉などをふんだんに使うことでとろみと旨味・コクが出るブイヨンを使用。ブイヨンとスパイスが、カレーにパンチのある味わいを加えています。

美味しさの秘密3

野毛山カレー食堂のカレーは、小麦粉を使用しません(グルテンフリー)。一般的な日本のカレーは、とろみを出すために小麦粉を多く使用している場合があります。当店は、小麦を使用しないことで、小麦粉アレルギーの方でも美味しく召し上がっていただけます。カレーのとろみは、野菜や果物を使用したブイヨンで出すため、素材の旨味をしっかりと凝縮。コクがありつつ、さっぱりとした味わいとなっています。

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